「空の境界」名台詞まとめ①

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「・・・・・・そうか。逃走には二種類ある。目的のない逃走と、目的のある逃走だ。一般に前者を浮遊と呼び、後者を飛行と呼ぶ。

 君の俯瞰風景がどちらであるかは、君自身が決めることだ。だがもし君が罪の意識でどちらかを選ぶのなら、それは間違いだぞ。我々は背負った罪によって道を選ぶのではなく、選んだ道で罪を背負うべきだからだ」(『空の境界』/第一章 俯瞰風景 蒼崎橙子の台詞より抜粋)

本当に、自身の生き方と、罪に対する意識の持ち方を考えさせられる台詞です。

結局、どんな罪があろうとも、「その罪に対する重さの感じ方」も、「どのように生きたい(死にたい)のか」も

「道徳・倫理観」も、人によって違うのです。

私は、ただ、そうであろうとも、私の好きなものになるべく、恥じないように、納得できるように生きたい。

結局、その気持ちも、わかりやすくいうと、「趣味(好きなもの)の問題」という言葉に行き着くのですがw

と、いうことで、初の名台詞投稿はこの台詞でした✨これからも「空の境界」を読み直し、刺さった台詞と個人的な雑感をまとめていこうと思います。

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